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ディスコグラフィー(5)

シューベルト

 交響曲第8番「未完成」

  H,v.カラヤン ベルリンフィル 1975年 レコード DG

H.v.カラヤン フィルハーモニア管 ? レコード EMI

  B.ワルター フィラデルフィア響 1947年 レコード Colombia

  L.バーンスタイン N.Yフィル ? レコード  CBS

交響曲第5,8番 L.バーンスタイン コンセルトヘボウ 1987年 CD DG

交響曲第9番"グレート" K.ベーム ベルリンフィル 1963年 レコード DG

W.フルトヴェングラー ウィーンフィル 1943年 Tahra


と、ここまで Beethoven,Mozart,Schubert のオーケストラ関係(室内楽は除く)を紹介してきました。このままでは単なる記録に終わるので、印象深い音源を特筆します。

まず ベートーヴェン、やはり、運命 、エロイカ、第9などは思い入れあります。しかし思いのほか田園が多いのに気づきました。田園では大好きな、モントゥー指揮のがお気に入りですね。それとやはりフルトヴェングラーは欠かせません。全集とその他の年代の物をコツコツと集めています。カラヤンも1960年代の全集はありますが、いまは1980年代の物をこれも1枚もので集めています。聞き比べると、もちろんレコード、CDで違いますが、それ以上に、音楽性も聴こえて、楽しい時間が過ぎていきます。

モーツァルトはマッケラスの全集はやはり購入しました。マッケラスは原典にこだわり演奏される指揮者なので、とても勉強になります。前回芦屋フィル指揮した際も、参考にしました。それと、最近の愛聴盤は、セルのクリーブランド。爽やかなモーツァルトです。ここ最近、ヨーロッパのオケばかり聴いていましたが、実は学生時代はアメリカのオケが好きで、よく聴いていました。セルのモーツァルトをきっかけに、オーマンディのフィラデルフィアも集めています。ヨーロッパ、特にドイツのオケとは、また違った響きが味わえるので、楽しいですね。

そして、シューベルト。交響曲は少な目ですが、ベームの演奏に、改めて感服しました。特にベルリンフィルとの共演がまた渋いです!それと、フルトヴェングラー。ターラ盤のCDを購入出来て、音質もよく とても素晴らしいです!

今後も機を見て、ディスコグラフィー紹介したいと思います。


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