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Kazuhiro Tsuboi
坪井 一宏/ヴァイオリン、ヴィオラ奏者・指揮者
1962年大分に生まれる。3歳よりヴァイオリン、5歳よりピアノを始める。
小学校・中学校・高校時に大分県音楽コンクール1位特賞受賞。
京都市立芸術大学音楽学部ヴァイオリン専攻科に入学。卒業時には「音楽学部賞」を受賞する。
卒業と同時に、日本テレマン室内管弦楽団に入団。同楽団では、首席ヴィオラ奏者、コンサートマスター等を歴任する。同楽団での演奏活動では、日本各地はもとより、ドイツ・アメリカ・イギリス・韓国など海外での演奏家にも出演し、研鑽を積む。また、1994年・1995年には、小林道夫氏のピアノのもとリサイタルを開催し好評を博す。
2001年同楽団を退団。以後フリーランスの演奏家として、オーケストラの客演奏者、室内楽奏者などとして多くの演奏会に出演するとともに、クラシック音楽だけでなく、ポピュラー音楽の著名なミュージシャンのコンサートやレコーディングにも多く参加している。
指導者としても、ジュニアの指導者、アマチュアオーケストラや合奏団の指揮者としても活動している。
Enemble Spiritoso
アンサンブル スピリトーソ
私、坪井一宏が立ち上げたアンサンブルグループです。私の音楽仲間を中心として、規定の編成にこだわらず色々な編成の音楽に取り組み、発表していこうというコンセプトで始めました。この冬には、第1回目のコンサートを開催予定です。第1回目は弦楽四重奏でのコンサートを予定しております。また、多くの方々にクラシック音楽に触れ合っていただけるよう、様々な活動にも取り組んだいきたいと考えています。出張演奏なども可能です。ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください。
